レーベンス・シューレ


はじめに

レーベンス・シューレは聖フランシスコ会初代理事長・チネカ神父による、

フランシスコの山を人工林から自然林に戻すこと。

障がいを持っている人と健常者とが、それぞれの力でお互いに支え合いながら山の生活

から学ぶこと。

そうした理念から始まりました。


アクセス

最寄である道の駅「姫石の湯」からレーベンス・シューレまでは自動車で約10分、歩きでは約60分。必ずしも急こう配ではない山道を行くとそこに出会うことができます。

途中、沈み橋もあり、自然に抱かれながら山の雰囲気を味わうことができます。

道の駅「姫石の湯」

レーベンス・シューレへの山道

沈み橋


ログハウス

レーベンス・シューレの門を開けて、数分行くと、青い屋根のログハウスが私たちを迎えてくれます。

ログハウスのすぐ側には尾根からの沢があり、夏には子どもたちのキャンプなどで水遊びが楽しめます。

レーベンス・シューレの門

門からログハウスへ

ログハウス正面

ログハウスすぐ側の沢

ログハウスの内部

ログハウスの内部


生命にとって欠かすことができない「水」。

レーベンス・シューレでは山から湧き出る「水」を豊富に堪能できます。

この「水」を味わい楽しむだけでもレーベンス・シューレを利用する価値があります。

尾根にある湧き水取水口


ログハウスの暖炉

寒い時期には薪を暖炉にくべて暖を取りながら語り合うのも味のあるひと時です。

ログハウスの暖炉


ようこそレーベンス・シューレへ

キリスト教会をはじめ青少年団体などによる子どもたちのキャンプなどは、普段の生活では味わえない貴重な体験をすることができるでしょう。

大人たちにとっては、喧騒から離れてリトリート的な場として活用するのも素敵です。


こちら からパンフレットをご覧いただけます